群馬大学医学部附属病院臨床研修センター

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救命救急センター(救急科)の1日

救命救急センターでの研修は、救急外来での救急患者対応と救急病棟での入院患者管理です。
当院は大学病院であるため、重症の症例はもちろん、前橋市2次輪番病院群にも参加しているため、全国国立大学病院のうち、救急車搬送台数は4番目(2017年のデータ)です!軽症・プライマリな症例も数多く経験することができます。初期研修医が救命救急センターでどのような研修を行っているか、ご紹介します!

8:00~8:45

朝カンファレンス・勉強会
救急科は入退院が多く、患者さんの状態も変わりやすいので、毎朝カンファレンスで患者さんの情報を共有します。
朝カンファレンス中に、最新の学術論文の抄読会や若手医師を中心とした勉強会があります。
朝カンファレンス・勉強会

8:45~9:00

集中治療部(ICU)カンファレンス
救急科では重症患者さんをICUで治療しています。ICUでは、ICU医師と共同で、人工呼吸器や血液浄化療法、ECMOなどによる管理を行なっています。
ICU入室患者さんは全身状態が不安定であることが多く、ICU医師との情報共有は欠かせません。

9:00~9:30

病棟回診

9:30~12:00

外来対応/病棟管理

12:00~12:30

昼食

12:30~14:00

総合カンファレンス(月曜日)
(総合診療部・感染制御部・画像診療部と合同)
感染症や画像診断の専門科医師と相談しながら患者さんの治療方針を決定します。
カンファレンスでは、前週までのドクターカー症例や、改めて議論・考察すべき症例を検討します。
週1回の総合カンファレンスは若手医師主体で議論が進みます。研修医も積極的に発言しています!
総合カンファレンス

14:00~16:15

外来対応/病棟管理/自主学習
肺炎、尿路感染症、刺虫症などのcommon diseaseから、敗血症、脳卒中、急性冠症候群などの内科系救急疾患、高エネルギー外傷、重症熱傷、急性中毒など様々な患者さんが搬送されます。
上級医の監督のもとで、胸腔ドレーンやCV挿入など様々な手技を行うことができます!
症例に応じて他診療科とも協力しながら診療にあたります。
外来診療

群大救急科では毎週月・水曜日にドクターカーを運行しています。ドクターカーで現場に医師・看護師が急行することで、重症患者さんに対してより早期から治療介入を図ることができます。
研修中、希望者はドクターカー同乗研修を受けることができます!
ドクターカー

時間のある時は若手医師を中心に、心肺蘇生や外傷初期診療、エコーなどの手技の勉強を行なっています。
自主学習

16:15~16:45

チームカンファレンス
(1日の振り返り、フィードバック)

16:45~17:00

集中治療部(ICU)カンファレンス

17:00~

当直/帰宅
当直は月4~5回程度、16:30~9:30までの勤務です。
上級医と一緒に、計2~3人で当直をします。
上級医と相談しながら治療方針を決めています
当直

研修医の声
上級医と共同で、リアルタイムでフィードバックをもらいながら診療にあたるので、疾患・病態を勉強する機会が多いです。
カンファレンスは若手医師が発言する機会が多く、研修医もアセスメントやプランを求められることがあります。
重症患者さんを診ることも多く緊張感がありますが、やりがいのある科だと思います!